2012年12月13日木曜日

ベタベタの修復

ステアリングに取り付けてある各スイッチ回り・・・・ベタベタが始まってきてます
 分解して特殊な溶剤を使ってベタベタになる塗料だけを落とします(シンナーだと本体も溶けてしまいます)
 パーツを取り寄せて交換しても・また数年経つと同じ事の繰り返しになるため 修復作業をすすめてます
 綺麗になったステアリングのスイッチやホルダー    この後、特殊工具使って苦労して取り外したエアバックを取り付けます

 ハンドルコラムも取り外し まだ たいした事無かったのですが ここがベタベタ始まるとズボンやスカートに・・・
 ヘッドライトスイッチも良く触るところでして・・結構気になるので



非分解部分でしたが・・・・・バラバラに
 一つ一つを綺麗に溶剤使って落として行きま~す

 良い感じの仕上がり^^

 フェラーリファクトリーで製造、組み立てされているエンジンです   エンジン音良いよ~^^
ヨーロッパ製、特にイタリアの高級スポーツカーは至るところにラバー塗料のような塗装で内装の一部を仕上げてます(質感がしっとりしてて良いからかも)この塗料が3~10年で溶け出しベタベタとしだします そのため定期的に交換する事になりますが・・・又、数年経つと同じことに・・で!
フェラーリやランボルギーニも含めこの部分を綺麗に溶剤で除去し再塗装します(結構時間は、掛かりますが)・・・この方が安心かと・・・・ パーツ代も結構~高いしね^^

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