2013年11月28日木曜日

Rosso


先日のツーリング宮崎スーパーカーミーティング2013の模様が
Rossoの1月号に載りました~^^
有難うございました~
皆さんRosso買って見てね~

張替え

 トロフェオ様のボンネットの保護フィルムを張替えです
 綺麗に剥いだあと 新しいフィルムを貼り付けていきます


オーナーさんがサーキット走行実施した際にゼッケンを張るのですが いつもは、テープで
貼りつけるタイプ・・・ 今回の走行会用のゼッケンは、ゼッケン自体がシール状になっていた
ため 走行後剥ぎ取る時に ボンネットのフィルムまで ビリッと!はがれたみたい(涙
今回、破けた部分を補修作業です^^(クリプトンデザインさん)
この後、タイヤホイールをスポーツ走行用に交換しブレーキオイルラインのエア抜きを実施です

続いて~F355ベルリネッタ  PRシャーシ

 F355B PRシャーシです(左右バンクをそれぞれ1つずつ2個のコンピュータで制御する中期型)
 各センサーも2個ずつ付いてます
 今回、クラッチトラブルです  エンジン始動すると クラッチからギャーと異音が発生
 モディファイされたブレーキシステムです
 クラッチハウジング取り外すため リアバンパーやエキゾーストシステムを取り外します
 ここにクラッチやフライホイールがあります

 取り外した状態    オイル漏れは、無いようです
 クラッチとフライホイールです

 ここのベアリングです^^(回転しているクラッチプレッシャープレートを押さえるベアリングっす)
エンジン始動するとキュル・キュル・・・・クラッチペダル踏み込むとギャーと異音がするので
クラッチベアリングが不具合をと・・・・・
クラッチハウジング取り外してみるとやはり ベアリングでした クラッチ本体は、大丈夫~^^
部品、注文ですね~

2013年11月27日水曜日

続いてF355ベルリネッタ XRシャーシ

 F355B  XRシャーシです   (1つのコンピューターで8気筒を制御する後期型)
 加速不良のためエアフロセンサーの交換です
 BOSCH製のエアフロです
 左・新   右・旧
 取り外します

交換後、エンジンチェックランプが点灯したまま消えないので この後、ディーラーさんの専用テスター(SD2・SD3)でチェックし原因調査します   
 オーナー様もうしばらくお待ちを

まずは、512Mの

 まずは、512M様のオイル漏れの・・・・・
 クランクのリアシールかと?

 ハウジングを取り外しクラッチ&フライホイールを切り離します(作業場エボリューションさん^^)


 ビンゴ!  リアシールからのエンジンオイル漏れです
結構、激しい漏れですね
 ハウジング内もオイルで汚れてます


 クラッチは、まだ大丈夫そうですね  さすが、ベテランオーナーさんです
今回、リアシールやOリング類交換で大丈夫そうです

2013年11月24日日曜日

82年前の

 先日のイベントにもお借りした1931年製のA型フォードです
 リアのトランクフードを起こすとシートが出てくる4シーター車(リアは、オープンスタイル)
の、オープナー取っ手が~   ポキッ!   取り外してみると・・・以前にも溶接修理の跡が
しかも、簡単に点付け溶接で
 今回、溶接のプロにお願いし 綺麗に修復修理を実施です(たぶんパーツ手に入らないので)
 完璧に修復されて帰ってきました^^  (T君ありがと~^^)
 取り付けていきます

 シートを取り付けです


 綺麗に無事作業終了~
1931製フォード 無事にオーナーさんの元に・・・・

きびきび走るA型フォード82歳・・・・・まだまだ元気です